3月17日、およそ6時間の格闘(蘇生に明け暮れたらしい)の末
男の子ばかり3頭誕生しました
第一子(既報の通り)、第二子355g(大きすぎ)、第三子280g
胎児数が少ない弊害が出て(大きく育ち過ぎ)プチバセとしては珍しく
難産となった今回の出産の顛末でした
母親にとっては育児の負担が減るので悪くない結果ではあります
仔犬にとっても母乳が万遍なく行き渡るので均等な生育が望める好結果
となりますがネ・・・・・。
しかし、今回子犬をお待ちの方々にとっては残念な結果
となってしまいました
なぜなら今回は、圧倒的に女の子を希望の方が多く片手では数えられ
ないくらいおいでだったからです
しかし
こんなことがあることを予想して爺ィはなんと(そんなに深く考えていたか甚だ疑問ですが・・・)
家では、とても実績のあるパパママの交配をしていたのでした
前述の母犬より3~5日遅く交配しましたからまもなく子犬誕生となる筈です
(二枚とも懐かし画像ですみません 現状画像はその内撮りますので悪しからず)
今、ショーシーンで活躍中の子達のパパ、ママでもあります
模様が少なくホワイトコート基調の仔が多く生まれますが雄雌の産み分け
が出来るわけもなくそのあたりは、神のみぞ知る領域としか言えないのが
もどかしいです
いずれにしても出産の兆候も見られますので間もなく良いお知らせができる
と思いますので暫しお待ちください