ビータ様は、昨年の春頃からめっきり老け込んでしまった事を既に記事
にしました
ミレニアムベービーとしてその夏にドイツで生まれ数か月後に関東圏の
ペンションに異犬種の仲間と共にやって来ました
そして縁あって5歳の秋に我が家の仔になりました
それ以来、6年と3か月一緒に暮らしていますがここ最近の衰弱ぶりは往時
を知る私としては残念と言うしかありません
(画像は、つい最近撮ったものですが以前のような躍動感がありません)
最盛期40kgあった体重も今は、9.5kg減の30.5kgかろうじて30kg台
を保っていますが抱き上げると信じられないくらい軽いです
あれだけ得意で大好きだったレトリーヴもとぼとぼ歩いて持ち帰る有様
幸い眼、鼻、耳は達者で食事の量は減ったもののすべてを食べきってくれる
のは不幸中の幸いなのです
ただ、膀胱炎を患った後遺症で若干頻尿気味で2時間に一度は排泄のため
外に出なければならない生活になりました
(もともとビータは、基本的に外で排泄をする仔です)
・・・・・で、今回犯した爺ィの過ち
日曜日の夜10時、ビータ最後の排泄をさせようと「ビータ、ビータ」と何度も
何度も呼びましたが現れません
家じゅうくまなく探しても居ない・・・・・
実は、事件はその2時間前に既に起きていたのです
爺ィが午後8時に排泄のためビータを外へ出してそのまま放置してしまった
のです
いつもは、5分くらいかかる排泄時間を一緒に外で過ごすのですがこの日は
ちょうどその時間にTELがあり部屋に入りしばし会話をした後、外にいた
ビータの事をすっかり忘れてしまいました
慌てました
鳴くでもなくなんのアピールらしきこともせずビータは寒空を2時間も外で
ジッとしていたのです
(ほんとは、とても寒かったのヨ by ビータ)
その翌日、ややふてくされ気味のビータ様
勝手に許してもらったと解釈して以後は、このようなことがないよう十分反省いたします
ゴメンナサイ