ＦＣＩジャパンインターナショナルドッグショー

４月６，７日東京ビッグサイト５，６ホールで毎年恒例のドッグショーが開催

された

Ｐ．Ｂ．Ｇ．Ｖ．は、７日なので朝一で出掛けてきました

この日、一番期待していたのがＨさん家の「ミカエル」がＩＮＴＣｈのワンランク

上のＡＫＵＣｈチャレンジでした

ミカちゃんの第一関門　ＢＯＢ戦さすがに場馴れしていて堂々とした走りっ

ぷり　

そしてご覧の様に見事ＢＯＢ獲得

時間は、やや経過して午後３時頃いよいよグループ戦

６Ｇジャッヂは、ポルトガルケネルクラブの会長Carla Molinari女史

バセットハウンド、ダルメシアン、ビーグルとの対戦です

毎年、大のドッグファンシャーのこんな方も来賓で来ています

６Ｇパピーマッチショーには、こんなに可愛い仔も登場

今後の活躍が期待されます

そしていよいよ触審　ミカちゃん飼育管理が良く行き届きとても綺麗です

大人しく触られています

審査結果を待つハンドラー両氏とワンコ達、いろいろな意味でなかなか

見る事が出来ない光景です

リンクを颯爽と走っているミカちゃんです　

珍しく右側のボディの柄の画像を撮っていたので載せます

・・・・・で、結果はダルメシアンに続きグループ２席

そして見事にＡＫＵＣｈ完成です

ブリードした者としてミカちゃんに対する関係者の件のご努力に敬意と

感謝の意を表したいと思います

記念写真を撮り終わりママさんに引かれルンルンのミカちゃんです

目録では、Ｐ．Ｂ．Ｇ．Ｖ．今年の本部展出陳数５頭でした

しかし、実際にリンクに登場したのは前述のパピーとミカちゃんだけで

一抹の寂しさを感じました

今後、各地のドッグショーでたくさんのＰ．Ｂ．Ｇ．Ｖ．を観れる機会が増える

事を強く望んで会場を後にしました

プチ仔のチビ、カミ修行の予行演習

ぼっくんは、「カミ」です

名前の由来は、そのうちお伝えします・・・・。

きのうハンドラーのおじさんにスタックしてもらいました

構成は良いしなかなかの出来だけれど「チョット小さい」って言われました

「これからしっかり食べて大きくなるゾイ」　ｂｙ　カミ

わたしは、「チビ」です

ご想像の通りうちでは、まだ幼いプチ仔はみなこう呼ばれます

カミだけじゃずるいのでわたしもスタック

「どうでしか？」　ｂｙ　チビ

それからゲージで大人しくしているための訓練を３～４時間したのですが

大人しくしていたのは、ほんの数分

ほとんど以下の画像の様なありさま

挙句の果ては、このようにお揃いで　大ジャンプ

後ろでこのパドッグの主、Ｈさんも呆れていました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左がチビ、右のカミが思い切りはねるの図

はじめての遠征でしたが二匹とも車酔いもせず元気元気

・・・が、さすがに疲れたのか夜は騒ぎもせず大人しく眠っていました

　　　　　　　　

こんなに元気になりました！！

　　　　　　　　　２００９．０３．２１．

ママがくも膜下出血で倒れてから間もなく４年が経とうとしています

幸い救急救命処置が早かった事と最高レベルの施設でのリハビリ、退院後

のディケアセンターでの訓練を経て今現在は、下記の様にパピーの散歩

にも付き合ってくれるまで回復しました

右手と右足に若干の麻痺が残っていますが日常生活に大きな支障が

ない程度までに回復しました

高次機能障害は、一生ついて回るものですが「いつか元どうりになる」と

本人は、至って前向きなことがせめてもの救いです

屈託のないプチ仔パピーとしばし戯れている姿なんて数年前は、想像も

出来なかったことです

プチ仔達は、人の意向など全く係わりが無いように自然に振る舞いますから

ママにとっては、多少持て余すことがあって困惑していたようですが

楽しそうな表情（お見せ出来ず残念です）は家では見ることが出来ません

ご支援ご心配頂いてる皆様、ほどなく御目文字出来ます　ｂｙ　ママ談

そんな大役を果たしてくれたプチ仔

上が女の子でチビ、下になっているのが男の子でカミと呼んでいる

元気印（うるさいとも言う）なご両人犬です

父　ＵＳＡＣＨ　Ｘ　母　ＵＳＡＮＯ１ＣＨ直仔、近親（叔父）に全米ＮＯ１がいる良血なんですけどネ

　　　　　　　　 　

ひさしぶりっィィィィィ～

更新を怠って３か月、プチ仔の記事に至っては８か月ぶりになります

そして今日は、突然齢３か月プチ仔の画像を掲載すると言う

　　　　　　　　　　　唐突さ

元気なＸ２　女の子Ａ子（左の仔）、女の子Ｂ子（右の仔）

木枯らしの吹く寒い午後にも拘らずはじけています

このバリケン（旧１００）に２頭いれてここ（大きな公園）まで連れてきました

最近　重いものを持つことがない爺ィには、チョットきつかった

成長具合に大きな差があるように見える画像ですが

実際の大きさ比は、若干Ａ子＞Ｂ子かな

Ａ子は、バリケンの上の小さなタッパに入ったベイトに夢中でなかなか此処を

離れようとしません（おやつが大好きなおっとりさん）

一方Ｂ子は、好奇心が旺盛で男の子のような性格かな

物怖じもせず興味のあるものには、積極的に近寄りスキンシップを試みて

いました

こちらのご家族にもとても気に入られていました

しかし、仔犬ならではのひつこさから先住犬にはややひかれていました

（それがプチ仔だもんネ）

Ｂ子は、もふもふで毛量が多いタイプでお顔が可愛いキュートなお転婆

Ａ子は（大きな画像なし）、骨量骨格構成とも申し分なくショードッグタイプかな

ちなみにパパ　ＡＭＣＨ　Ｘ　ママ　ＡＭＣＨ直仔　なんですけどネ

　　　　　　　　　 　

１８Ｕ野球世界選手権

先月末から韓国で開催されているこの大会で日本代表は、初戦のカナダ戦

延長１０回特別ルールでパスボール（ワイルドピッチかも）によって敗戦したが

その後の４戦に勝利し９/６から二次リーグを開催国韓国代表と戦う

この日（９/４）日本ＶＳチェコ戦を見ていた韓国代表監督は、日本選手が圧縮

バットを使っていると記者に語ったと言う

　　　　　　　　　　　　　　　　（以下、記事のコピー）

　記事によると、この日の日本－チェコ戦を観戦したイ監督が、日本選手の打撃音や、打ち損じても打球がぐんぐんと伸びたことなどを挙げて「圧縮バットを使用していることは１００％確実」と試合後に発言したという。また、日本は１日の台湾戦以降に圧縮バットを使い始めたようだと述べ、普段は金属バットを使用する日本の高校生が木製バットに慣れていないため、使っていると話した、と伝えている。

　これに対して、高校日本代表 に同行している日本高野連の竹中雅彦参事は「（記事のことは）耳にしている」と話した。高校日本代表はチームからミズノ、ローリングス、ＳＳＫ、ゼットと４社の木製バットを選手に支給。竹中氏によると、大会開幕前からこの日まで、大会組織委員会による用具のチェックは受けていないという。同氏は「いつでもバットの検査をしてもらって構わない」と話した。

　主催するＩＢＡＦ（国際野球連盟）の大会組織委員会の関係者は「韓国側から公式にそのような話はきていないし、議題にも上がっていない。日本のバットを検査するつもりもない」と話し、全く高校日本代表が使用しているバットについて問題視していない。日本側は今日５日の新聞等で記事を確認した場合は、大会組織委員会を通して、韓国サイドに発言の有無や真意を問う意向だという。

まあ、ライバル戦を前にした軽い「ジャブ」のつもりなんだろうけれど

日本の高校球児の技術、身体能力の高さ、優勝にかける意識の高さはそう簡単には揺るがないと思いますヨ

１９８０年以降、圧縮バットがＮＰＢで使用禁止となり各メーカーは、とっくに

生産していませんし市場で見ることもありません

久々に死語の「圧縮バット」なる記事を見て思わず投稿してしまいました

　　　　　頑張れ１８Ｕ日本代表選手諸君、スタッフ関係各位もネ

　　　　　　　　　　　 　

トマト白書

久々のブログ更新なのに何とも似つかわしくないタイトルで　　

　　ごめんねぇ～　　　　　ごめんねぇ～っ

この４月に入り我が家の最年長犬コーギーの「ナナ１３歳２ヶ月」と

ブリアードの「ビータ１１歳８か月」の仲良しコンビが相次いでお星さま

になってしまいました

自身の体調不良も加わり約２か月間傷心の日々を送っておりました

そんな時、手慰みにと思い立ち５月になって植えた「トマト」が先日の台風

にも負けずに見事に結実しました

奥に見える大きめの桃太郎君の株元に赤い実がなっているのがお判りか・・・

直径１０ｃｍ弱重量約２００ｇ、その他にも枝葉に隠れた実が２０数個

これから我が家の貧相な食卓を賑わせてくれると思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（このトマトは昨日、初収穫し美味しく頂きました）

他のプランター３個には、この苗の挿し木達が根付いており

８月になれば収穫も期待できます

一方、同じ日に荒れ地を耕作して路地植えした苗は支柱を施し補強した

にも拘らず強風に煽られ枝葉が見るも無残に折れてしまいました・・・・・が

今では、復活の兆しを見せております

植物の成長力恐るべし

トマトや仔犬がしっかり成長して行く姿を見ていると爺ィの折れかかった心の

支えも元気になる気がする今日この頃であります

　　　　　　　　　　　　 　

２０１２ジャパンインターナショナルドッグショー

だいぶ出遅れた感のある　このタイトル

よそ様のＨＰやブログでは盛んに記事にされているのに今更・・・・・。

日本唯一（大きく出たな）のＰ．Ｂ．Ｇ．Ｖ．に特化した記事だと思って

ご笑覧ください

６グループは二日目（４/１）の午後１時頃からのスタートでした

相変わらず出陳は、雌のチャンピョン１頭　雄のジュニア１頭と寂しい

限りのエントリー　　　　　　　　　　　（二頭ともわがＧ１ファームの仔だけどネ）

ルーク君、ピンクのカーテン奥の待機スペースから颯爽と登場

スタックを嫌がり落ち着かないところをハンドラー氏がたしなめています

はじめてのメインリンクにやや興奮気味かぁ

残念な結果でしたがまだまだジュニアクラスのお坊ちゃま君

経験を積んで来年もこの舞台で良い結果を目指そうネ

この日にインターナショナルチャンピョン完成を目指したジュリア姐さんは

見事、六回のチャレンジで目標を達成しました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（爺ィ的には、見事Ｇ１だと思います）

今後は、次のステップに向けて暫くお家で充電します

今回は、ジュリアのオーナーＳさまに無理を言ってこれらの画像を撮って

頂きました　　　　　ありがとうございました

なお壊れたデジカメは、廃棄する事にして新しいデジイチを予約しました

（昨年のタイの洪水の影響で生産が間に合わないそうで３～４週間後に納入だそうです　

それまで可愛いプチコの画像はお預けと言う事でご理解ください）

　　　　　　　　　　　　　 　

行ってきたのですが・・・。（ドッグショー）

朝一、２０１２ＦＣＩインターナショナルドッグショー見学に出かけました

帰宅後、お風呂に入ったら猛烈な睡魔に襲われ　今　

目が覚めたところです

故に記事は、明日以降詳細を書く言う事でお許し下さい

　　　　　　　　　　　　 　

健康管理は、大切です

・・・・・と言ってもワンコの事じゃなくて老いぼれ爺ィのお話でし

先週来、寝不足による体調不良のお見舞いコメントやメールにお返事できず

申し訳なく存じます

ご承知（リアル爺ィをご存じ）の方は、高血圧症、心筋症、糖尿病が棲みつく

体つきから容易に想像できる出来事だったと思います

それでも降圧剤や血液をサラサラにするお薬のおかげで循環器系の疾病は

抑えていましたが昨年末から飲む羽目になった糖尿病のお薬３種類の処方を

理解していなかったことからこの度、

　　意識不明寸前までの状態に陥ってしまいました

空腹時に飲んでしまった「アマリール」と言うお薬の副作用で低血糖を併発して

めまい、冷や汗、悪寒の三連発

幸い、朦朧とした頭の片隅に「ブドウ糖の摂取、甘いジュースを飲め」のコマンド

が浮かびそれらを摂取したところ事なきを得ました

早い話、生活習慣を改善できない爺ィの意志の薄弱さが問題なのです

今回の事を教訓にこれからは「直すべきは直す」の意識を持っていきます

そんな訳でプチ仔の画像まだ撮っていません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（デジカメ修理するより買った方がお得ですだってさ）

週末には、大きなイベントもあるのにどうしたものか・・・・・

これは、昨年の夏に産まれた　左からパンチ、バズ、ジャスパー、チビ、カミーユ

今回の子達もすくすく成長してちょうど同じくらいの大きさです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像がないのも寂しいのであえて載せます）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっと・・・。

犬の妊娠期間は、６０～６４日間と言われている

出産の兆候が見られるとほぼ数時間後に子犬誕生と相成る次第ですが

シエラさん何度もフェイントをかましてくれて寝不足です

昨晩から今朝がたにかけて予定日を一日（６５日）遅れて男の子一頭

女の子二頭を産んでくれました

少数で胎内に長くいた為、皆大きいです

第一子♂３１０ｇ、第二子♀３２５ｇ、第三子♀２９５ｇ

今回、女の子の予約が多く大変なプレッシャーを感じていました

でもこれでお約束に応えられると思うと肩の荷がすっと下りた気がします

育児は大変上手なシエラにまかせ今晩からは、早く眠れる

睡眠サイクルが年寄モードに入っている爺ィには早寝は基本ですからネ

画像ありません（コンデジ不調のため）次回までお待ち下さい

ただ、めちゃくちゃ可愛いとだけ申し添えておきます

　　　　 　　　　 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえずの記事ですみません　眠い